インクルードの基本のき
インクルードとは?
指定したページの内容をコピーし、別のページに貼りつける事です。
例: wikidotサイトに「sample-include」というページを作ったとしましょう
URL: http://******.wikidot.com/sample-include
**サンプル文**
code:1
次に上記とは別のページで「sample-include-next」というページを作ったとしましょう。
URL: http://******.wikidot.com/sample-include-next
サンプル2
code:2
当然「sample-include」と「sample-include-next」は別のページです。では、「sample-include-next」に「sample-include」というページをインクルードして見ましょう。
URL: http://******.wikidot.com/sample-include-next
[[include sample-include]]
サンプル2
code:3
すると、実際に表示されたページでは[[include sample-include]]]と記入した所に「sample-include」と同じ内容の文章が表示されます。
サンプル文
サンプル2
code:3 の実際の表示内容
ここからは詳しく知る為にはhtml構文についての知識なので大雑把に話しますが、これはwikidoto構文中に[[include sample-include]]]と記載した箇所が実際のページとして表示される前に指定したページ名の内容と置き換わった結果です。
インクルードの引数
インクルード専用のページ、つまり他のページにコピーされ貼りつけられる事を目的としたページを作る際はしばしば下記の様に記述します。
URL: http://******.wikidot.com/sample-include
**{$sentence}**
code:1
ここで{$sentence}と記した箇所は、インクルード構文の書き方によって内容を変更する事ができます。
例:
[[include sample-include]]
code:2
{$sentence}
code:2の表示のされ方
[[include sample-include|
sentence = hoge]]
code:3
hoge
code:3の表示のされ方
インクルードの主な使い方
複雑な構文を書いたインクルード専用のページを作る事で、他のページでその複雑な構文を簡単に再利用する事ができます。