時限式移動

ソースコード

TimeRugMove

概要

ユーザが設定した時間が経過した時、ユーザが設定したurlに画面遷移します。

格納先

http://shitake-crude-production.wikidot.com/time-move/code/1

導入コード

<script type="text/javascript" src="http://shitake-crude-production.wikidot.com/time-move/code/1"></script>

プロパティ

プロパティ名 説明
unit String

指定時間の単位を設定します。

  • msec : ミリ秒
  • sec : 秒
  • min : 分
  • hour : 時
time Number タイムリミットを設定します。
現在の時刻からどれぐらいの時間経過で画面遷移するか設定します。
url String 画面遷移先のurlを設定します。
span Number 時刻の取得を行う間隔をミリ秒単位で設定します。
callback Function 時刻計測中に動作する関数を設定します1
inf Boolean 初期値: false
無限に時間計測を行うか設定します。
trueの場合、終了時間後に設定した関数も
作動せず、ページを開き続けている限り時間計測を
行い続けます。

メソッド

メソッド名 引数 返り値 説明
run Undefined 時間計測を開始もしくは再開します
setLoad Undefined ページ読み込みが完了した直後にrunメソッドが動作するように設定します
pause Undefined 時間計測を一時中断します
clear undefined 時間計測を中止、状態をリセットします
callback Arg1:
Number
Arg2:
String
Arg3:
Boolean
Number 第1引数に渡されたミリ秒を第2引数で渡された時間単位に変換します。
第2引数による時間単位の指定はunitプロパティと同様です。
第3引数にtrueを入れた場合より大きい時間単位までの間の数値を返します。
set Boolean 現在の時刻をUNIX時刻で取得します。
また計測終了時間が0の場合、プロパティで
設定された値に従って計測終了時間を計算し、設定します。
時間設定処理の成否を返り値で渡します。
measure Function Undefined オブジェクトの設定にもとづき時間計測を行います。
終了時間以上の時間が経過し、なおかつinfプロパティ
がfalseの場合は時間計測を終了し、引数で渡された
関数を発動します。
start Function Undefined set()メソッドをおこなった後、measure()メソッドを起動します。
引数で渡された関数をmeasure()メソッドに渡します。

サンプルページ

時間経過によるページ遷移

ライセンス

CopyRight: C-takeC-take
License: MIT
Source: http://shitake-crude-production.wikidot.com/time-move

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