概要
本ルールはSCP財団のメンバではないサンドボックス3利用者(以下: ゲストユーザ)に対するサンドボックス3利用規約を定めるものです。
1.利用可能範囲
ゲストユーザはサンドボックス3において以下の活動を行う事ができます。
サンドボックスportalの所持
SCP財団のメンバと同様に自身のportalを1つ所有する事ができます。
draftの所持
自身のportalからdraftを作成する事ができます。ただし余りにも膨大な量のdraftの作成と所持をしている場合は注意の対象となります。
批評の参加
批評依頼が出されている下書きに対して批評を行う事ができます。ただし批評を行う際は「批評のポリシー」に必ず則ってください。これに反した場合、罰則の対象となります。
2.禁止事項
ゲストユーザに対し以下の行為を禁じます。これらの行為をおこなった場合、サンドボックス3よりブロック(BAN)の処分を受ける事があります。
荒らし行為・スパム的投稿
メインWikiのサイトルールに則ります。
誹謗中傷
批評依頼
ゲストユーザが自身の下書きの批評依頼を出す事を禁じます。サンドボックス3スタッフがこれを発見し次第、注意と共に下書きの批評を終了させます。
3.処分
ゲストユーザに対する処分は以下の2つです。
注意
サンドボックス3スタッフによる利用規約違反の指摘及び改善要請です。これを複数回受けたにも関わらず違反を繰り返した場合はBAN処分の対象となり得ます。
BAN
サンドボックス3から該当ユーザをブロックし、利用を停止します。
重大な違反行為1もしくは利用規約違反を複数回繰り返した、サンドボックス3スタッフによる要請を無視し続けた場合2この処分が下ります。
後述の手続きを行わない限り利用の再開はできません。
4.利用の再開について
BAN処分を受けたゲストユーザが再びサンドボックス3を利用する場合はSCP財団のメンバになる必要があります。
SCP財団のメンバになった後、財団スタッフにサンドボックス3利用再開の申請を行う事で再びサンドボックス3を利用できるようになります。
5.違反ゲストユーザのSCP財団参加について
サンドボックス3の利用規約違反を犯したユーザがSCP財団への参加を希望した際、もしくは実際に参加したした際は以下の処置が行われます。
SCP財団参加申請時
受けた処罰の内容に応じて以下の対応が行われます。
- 注意: 参加可否を決める際の考慮対象にはなりません。
- BAN: BAN処分を受けたユーザに対してはこれを理由に参加を拒否する場合があります。原則としてSCP財団の短期BAN相当以上の違反行為があった場合は参加を拒否します。
SCP財団参加後
違反者がSCP財団のメンバになった場合サンドボックス3内での財団のメンバでいる限りゲストユーザ時の違反は継承されません。
具体的には
- ゲストユーザ時に受けた処分はSCP財団のメンバとして受けた処分には数えません
- 財団メンバがSCP財団のルール違反に違反し、その処分内容を決定する際、ゲストユーザ時の違反行為は考慮の対象にいれません。
ただしサイトスタッフ任用に関しては考慮の対象となります。