ニコニコワークショップ文章書き起こし2

apple3apple3担当分 30:00~60:00


30:00~

Ikr: で、そのうちの一つ、Neutralizedは、無力化された、という意味です。

栗御飯: ふーん

はしやん: はー、じゃあ今は脅威異常性はない。

Ikr: そうですね、脅威とみなされていないっていうのが近いです。

はしやん: はぁはぁはぁ。

栗御飯: はぁー、そんなのもあるんだ。

Ikr: はい、で、オブジェクトとしては、マサチューセッツ州の、町の次元異常ですね。町一つがオブジェクトです、はい。

はしやん: おぉー、なんか、こう、手に持てるモノとかではなくて、町っていう空間自体が

Ikr: そうですそうです、町全体がそうです。

はしやん: はぁはぁはぁ。

Ikr: で、この、画像に出ている、ボドフェル邸という、邸宅が、ありまして、この中が空間異常を起こしていたんです。

栗御飯: はいはいはい。

Ikr: で、当初はこれが異常性質のすべてだと思われていました。

はしやん: あーその、家の中の異常空間のみが。はぁ、はぁ。

Ikr: この屋敷の中では、アディトゥムの目覚め、というカルト宗教の、えー儀式が行われていた。

はしやん: はいはいはい。

Ikr: その結果生まれたんだろうと思われていて、えっと、当初は、比較的Safeとかの扱いだった。

はしやん: なるほど、まぁー、町の中に、あのー、家の中だけだから。

Ikr: はい、そうですね。そして、ある時、この管理していたサイト-13と、連絡が途絶えました。

はしやん: はぁ

栗御飯: サイモンさん

はしやん: サイモン・オズワルト

栗御飯: サイモンさん

Ikr: サイモンさん。

で、エージェントがこの町へ潜入して、どういう風になってるのーっていうの、聞きに行ったんですよ。すると、町の様子は何かおかしいということが分かったんです。

はしやん: ふむふむ。

Ikr: たとえば、えっと市場に行ったときに、瞬きせずにこっちをじーっと見てくる男がいたり。

栗御飯: はぁはぁ。

Ikr: えっとー、犬の死体に、群がる子供がいたり。

栗御飯: やべー、こわっ。

小山: 群がる。

Ikr: まぁでも子供がそういうのに群がるのはまだわかると。

栗御飯: まぁまぁまぁ。

Ikr: ただ、

はしやん: 瞬きしない男っていうのはねぇなかなかー、科学的には。

栗御飯: そうですね。

小山: ホラーですよね。

Ikr: 子供が群がってきて、まぁ近づいて行ってったらわーって当然逃げるんですね、で残った犬の死体に歯型と食いちぎられた跡が

栗御飯: えぇ!?

はしやん: あーぁ

栗御飯: そんな感じ?

Ikr: そういう感じです。

栗御飯: ザンビー1な感じ?

Ikr: どうもその子たちはとんでもないおやつを食らってた

栗御飯: とんでもないおやつを。

はしやん: はいはいはい

小山: はー

Ikr: で、えー町全体がもしかして知覚できない何か、に覆われているんじゃないか、と推測されました。

はしやん: ふむふむ

Ikr: そして、認知増強剤を摂取した博士らが町へ向かいます。

はしやん: ほぉほぉ

小山: はい。

Ikr: えっと、この認知増強剤っていうのがDMT、所謂幻覚剤と言われるものです。

栗御飯: あーぁ

はしやん: なるほど

Ikr: えと、この報告書の中では、その、幻覚を見ているんじゃなくて、この世の実際のありようを見せてくれるのがこの薬だと

はしやん: あーぁ真実の方

栗御飯: 逆に、逆に幻でなくてホントの方

Ikr: そうですそうです。

栗御飯: へぇー

Ikr: この博士がそれに気が付いたのはあるシャーマン、部族のシャーマンです。と話したときにそれに気づいたっていうのが書かれてました。

で、実際に町に行ってみると、獣皮のローブを着た人々や、肉質の素材で覆われた廃墟

栗御飯: えーなにそれこわーい、肉質とかこわーい

Ikr: あははは

栗御飯: 信じられない私それー

はしやん: こう、家が肉々しいってことですよね

Ikr: そうなんですよね、あのー別にエフィジー2ではないです

栗御飯: エフィジーではない。

Ikr: エフィジーではない;

栗御飯: あでもちょっと今親近感沸くなーと

Ikr: はしやん: あははは

栗御飯: あ、俺の、俺の話してるのかなーってちょっと思っちゃったけど

Ikr: 食人鬼の森3ではないーですね

栗御飯: 食人鬼の森ではない。でもまぁ、近いものが、あそこ、あそこも若干SCP感があるしなぁ

はしやん: あはは

Ikr: で、この探索を続けていると、なんと、背丈4 m以上の人型実体が霧の中から現れて、博士以外が全滅してしまいました。

はしやん: あら

栗御飯: えっ?

Ikr: そうなんです。高さ4 mですね。もうビルくらいの高さだと思えばいいと思います。

栗御飯: へぇー

Ikr: てのが霧の中から。

はしやん: 二階長ですね。

Ikr: そうですそうです。

そしてこれが結論ですね。サイト-13の管理者が実は裏切っていて。

栗御飯: あぁサイモン

はしやん: あぁぁ

Ikr: 化け物の、ドンになっていたと。

栗御飯: ドン?

Ikr: そうえへへ。えっとー、サイモン・オズワルトはちょっと写真ぼかしているんですけれど、だいぶグロテスクな姿になっています。で、体からフェロモンを出してその肉々しい化け物どもを操っていたということがわかりました。

はしやん: はいはいはい。

Ikr: で、町にいた怪物とか肉質の素材っていうのは、遺伝子検査の結果、概ね人だったということがわかりました。

はしやん: あら

栗御飯: あーでもまぁ、別に普通じゃないですか?

Ikr: いや、いや、あの食人鬼の森ではない

栗御飯: じゃ、ではない、ではない、ではないちょっと違う

はしやん: そのどん、どんだけサイコなの

栗御飯: あはは

ちょっと僕もSCPなものでさーせん

Ikr: 栗御飯さん収容しないといけませんね。

栗御飯: 収容しなきゃいけないヤメテー

Ikr: あの、後でご挨拶を

栗御飯: あそこに戻るのはちょっと、あそこに戻りたくない!

Ikr: あはは

はい、そして、さっきのアディトゥムの目覚めという宗教組織は、更に大きな、サーキック・カルトと呼ばれる組織、組織というか運動というか、の一部でした。

はしやん: ほうほうほう

Ikr: でこれに対抗するため、さっき出てきた要注意団体の一つ、GOC、世界オカルト連合、国連の組織なんです。

はしやん: おーはいはい

Ikr: と、財団が共同計画、「シトラ=アキュラ」を発足させて、このサーキック・カルトと対抗しようという流れができた、っていうのがこの記事の、最初のテーマですね。

はしやん: じゃあ、Safeじゃない?

Ikr: えーっと全然Safeじゃなかったと

はしやん: 全然無力化されてない。

Ikr: ただ、無力化は実はされたんです。なんでかって言うと、サイモン・オズワルトが捕まったことで、まぁ脳を失った、ただの肉塊になってしまった

はしやん: あーぁ、なるほど

栗御飯: ドンがいなくなって


35:00~


Ikr: そうですそうです。なので、みーんなもうじっとして動かないので、まぁ、もう見張っとけばいいだろうみたいな感じに

栗御飯: あ、動かないの

はしやん: じゃあ能動的になんか異常や害があるわけではなくなったけど、まだ存在していると。

Ikr: そうです、はい。

はしやん: はえー、なるほど。

栗御飯: んー、なるほど。

はしやん: こ、わい。

栗御飯: え、サイモンはどうなったんだろう。

Ikr: は、えーっとー

はしやん: サイモンは収容中よ

Ikr: 収容中です。

栗御飯: あじゃあ殺してはいないんだ

Ikr: 殺してないです。

栗御飯: なんか、始末はしてないんだ。

Ikr: えっとー財団の一つのコンセプトのとして、「確保、収容、保護」というのがあります。

はしやん: ふむふむふむ。

Ikr: えっとー異常な存在を確保して、隠匿するように収容して、そしてそれを保護しつつ、人類自体からも保護する

栗御飯: あーぁ

Ikr: っていう、この、

栗御飯: 需要の方がある。

Ikr: 破壊はしないんです。GOCは破壊をモットーとしていて、えっと

はしやん: あぁ、害とががあるのであれば壊しちゃってOK、まぁ財団は保護する

Ikr: そうです。今回は紹介しなかったんですけど、椅子のオブジェクトがありまして、

はしやん: はいはい、なんかコメントでチラホラあった

Ikr: そうですそうです。これを完全に破壊したんですね、GOCは。ただ、破壊したら残骸がそのまま異常性を持ってしまっていて、

はしやん: なるほど

Ikr: 残骸が残骸のまま人間に対してすっ飛んでくるという、危険極まりない

栗御飯: 逆にあぶねぇんだ

はしやん: ほえー

Ikr: なのでこれは、破壊が異常な存在に何をもたらすかっていう4

栗御飯: 逆にー、悪い結果を生んだ

はしやん: じゃあこれはもう町としては存在しているけれど、まぁ、入らなきゃ大丈夫だよと

Ikr: もう触れないでおこう見たいな感じですね

栗御飯: おこうってことね、なるほどね

はしやん: そのね、コメントでも貰ったんすけどその保護するのであれば、瞬きをしない男をね、保護してね

栗御飯: あぁそうそう

はしやん: イナミちゃんのところにおいとけば

栗御飯: 置いとけばね、俺もそれ凄く思った

Ikr: あのー

はしやん: 永久にSafe

Ikr: そうなんですね、イナミちゃんね、あいつの、最近の話なんですけどかなり初期の記事、てか、最初の記事なんで、

はしやん: はいはい

Ikr: 今考えるともっと簡単にできるねって話もじつはあったりします

はしやん: あーなるほど。

Ikr: そうそう、財団ってもう、10年近く続いているので、最初の頃は定期的に3人で入って清掃してなんてことを

はしやん: そうですね、一人はずーっと見てて

栗御飯: あーそうそうそう、俺もそれやった

Ikr: ルンバ置いとけばいいんじゃね?みたいな

はしやん: はははは

栗御飯: ははは、そうだ機械にやらせりゃいいんだ

はしやん: そっか、人が入らなきゃいいんだ

栗御飯: 入らなきゃいいんだもんね

Ikr: そうなんです。

はしやん: や、科学技術がね、SCPを超えていく

栗御飯: ははは

Ikr: そうなんです。

栗御飯: 確かになぁ。

Ikr: ていう長い歴史を持ったSCPなんですが、これが、次が比較的最近の記事になります。

はしやん: おっ、これは3000ですもんね

Ikr: この前投稿されたやつです。

はい、SCP-3000、アナンタシェーシャですね

栗御飯: またなんかクラスが、違う。

Ikr: はい、新しいクラスです。オブジェクトクラス、Thaumiel。

栗御飯: Thaumiel

Ikr: えー、Thaumielというのは、財団が、簡単に言ってしまえば有効活用しているオブジェクト、ということになります。

はしやん: ほう

小山: ほう

はしやん: じゃあさっきの、イナミちゃん問題じゃないですけど、

Ikr: はい

はしやん: このSCPをつかって、財団は何か有益なことをしている?

Ikr: そうですそうです。

はしやん: はぁはぁはぁ

栗御飯: 有益なこと。

Ikr: で、SCP-3000は、ベンガル湾にいる、巨大なウツボに似た実体です。

はしやん: いいですね、UMA感ありますね。

栗御飯: ウツボー

Ikr: そして、近づいたり直接視認したりすると、不安を感じたり、恐怖、パニック、そして記憶の障害をもたらします。

はしやん: ほーえ

栗御飯: SCPにありそうなー、みたら、見たらダメ系のやつだね

はしやん: あぁおぉ

Ikr: そして、このアナンタシェーシャ肉食でして、獲物を消費すると粘性で灰色の物質、「Y-909」という、ねばねばを皮膚から出します。

はしやん: ほえー、気持ち悪い

栗御飯: 気持ち悪い、そうだね

はしやん: 単純に気持ち悪い。

栗御飯: ヌタウナギ的な

Ikr: でですね、この「Y-909」化合物は財団の使う記憶処理薬の原料となります。

はしやん: ほうほうほう。

Ikr: で合成方法はいまだ未解明で、SCP-3000からの収集に頼ってる状態です。

はしやん: あーじゃ科学的に合成はできないけど

栗御飯: あーあ。

Ikr: そうですね。

はしやん: 要はこいつから直接取っちゃえば、記憶処理薬となる。

Ikr: はい、ただ、取る方法が、

栗御飯: 記憶処理薬になる、

Ikr: ただ、取る方法が

はしやん: 素材のまま

栗御飯: はい。

Ikr: こいつの、獲物は唯一人間しか食いません。

栗御飯: あーぁ、まぁ割とメジャーな食べ物。

はしやん: だからどこまでサイコなの。どこまで引っ張るの。

栗御飯: えまだってま、すみません。

はしやん: じゃ人間与えると、記憶処理薬が手に入る。

Ikr: そういうことになります。

はしやん: はぁ。

Ikr: そのため、Dクラス職員、使い捨ての職員ですね。

はしやん: 使い捨てですね。

Ikr: 使い捨て、使い捨てなんですよ。

栗御飯: Dクラスはしょうがない。

はしやん: あはは

Ikr: を給仕して、「Y-909」化合物を収集している。というのがこのThaumielたる所以です。

はしやん: はー

小山: 黒いですね。

栗御飯: 黒いです

はしやん: 黒いです。

栗御飯: 一応なんかあの、Dクラス職員についての説明もなんかあった方がわかんない人が

はしやん: あーそうですね。

Ikr: なんでDクラスいるのってなっちゃうから。

はしやん: 知らない人はあーこいつら人間を殺せんだ。サイコな奴らって思われちゃうから。

栗御飯: 思われちゃう。

Ikr: えっと、財団は世界中の死刑、一番オーソドックスな設定ですね、財団は世界中の政府と契約を結んでいて、

はしやん: はいはい。

Ikr: 世界中の死刑囚を秘密裏に集めていると。

はしやん: なるほど。

Ikr: そしてその死刑囚を使って人体実験をしたり、こういう危険な探査とか、に向かわせていると。でこれがDクラス職員というクラスの職員ですね。

はしやん: 表向きはね、人権問題とかあってとてもできないですけど。

栗御飯: 秘密裏に、やっているっていうね。

はしやん: ほうほうほう

Ikr: まぁ実際には月一で、解雇してたりということもあるらしいですけれど。

はしやん: あっ解雇されたり

Ikr: そうです。

栗御飯: 解雇?

Ikr: 解雇というのがどういう意味なのだろうかなという。

栗御飯: それは、どういう意味なんだろうって思った今。本当の、俺たちの知ってる解雇じゃない。

小山: いなくなったって意味ですか?

Ikr: そういう可能性の方が高いというのが通常の設定ですね。


40:00~

はしやん: 解雇されても死刑囚は死刑囚なんじゃ?

Ikr: はい、そうなんですよ。あのなので司法取引みたいなことをしているって考えたらいい。

はしやん: あーあ。

Ikr: 一応、契約としてはなんかそこでなんかちゃんと全うしたら死刑囚だけどなんか罪なくしてやるかなんかみたいな契約かなんかあるって聞いたー事ありますね。

はしやん: はぁはぁ

小山: アメリカの刑務所とかではよく薬物の検体とかになってー、減刑とかいうのありますからそのイメージだと思います。はい。

はしやん: ほうほうほうほう。

Ikr: そうですね、SCP財団自体がアメリカ発祥なのでそのあたりをイメージしているかもしれないですね。

はしやん: あー確かに。まぁ結局自分の国のアレが基準になりますもんね。

栗御飯: うんうんうん、なるほど

はしやん: Dクラスなりたくねぇな

栗御飯: いやーDクラスしんどいっすあれは。経験者は語る。

はしやん: 誰殺したの?

栗御飯: えっ!?

はしやん: 何して捕まったの?

栗御飯: だ、誰とか言うとちょっと俺数えたこと、数えられないけどー

はしやん: 何?悪いこと全部したみたいな

栗御飯: ちょ、ちょ生放送だからちょっとあんま言えない、あんま言えない

はしやん: どっちなの?Dクラス職員なの、SCPなの?どっち?

栗御飯: んー、Dクラス職員、兼SCP。

はしやん: なんかそれ、いい設定じゃないですか?

Ikr: はははは

栗御飯: はははは

はしやん: それいい設定じゃないですか。

Ikr: そうですね、あのー

はしやん: なんか、創作とかいいっすねこういうの。

Ikr: いやそうですね。

栗御飯: こうやってまたできちゃうから。

Ikr: そうなんですよ、こうやって無限に続いていけるっていうのがクリエイティブコモンズのいいところかもしれません。

はしやん: 今のだって記事にしたら載せていいわけですもんね。

Ikr: そうですそうです。

はしやん: Dクラス職員かつSCPであるみたいな。

栗御飯: あるみたいな。

Ikr: あのーいままさに画面下に、右下に出ているんですけど。

はしやん: はい。

Ikr: これ著者の名前ですね。

栗御飯: あーぁ

小山: あぁ

Ikr: djkaktusさん。2017年に書かれた記事なんですけど、こういう風に著者の名前とかをちゃんと出しておいて、クレジット表示をちゃんとすれば、自由に作品を作っていける。

栗御飯: あーぁ

小山: ほうほうほうクリエイティブコモンズのルールですね

栗御飯: クリエイティブコモンズの。なんかCのあれもクリエイティブコモンズの。

Ikr: えっとあれは

Ikr: あれは著作権のCでしょ

小山: コピーライト。

栗御飯: コピーライトだった、あはは違った。

はしやん: あれは普通の。

Ikr: ちなみにCCのマークもそれはそれで用意されています。

栗御飯: あーそうなんすね、へー

はしやん: これは、じゃあこれはこの人が作ったやつですよーっていう?

Ikr: あ、そうですそうです。

はしやん: はぁはぁはぁ。わざわざなんで?表記を?

Ikr: あの、表記を入れることっていうのがルールの一つになっています。

はしやん: ほぉほぉほぉほぉ。

小山: 名誉を守ってあげることで自由に使っていいですよっていうルールでできるだけ面白いものをいっぱい作っていこうっていうのがこの発想です。

はしやん: まぁたしかに二次創作ね、原作知らないで書いてる作家よりは原作知って書いてる作家の方が好きですからね。

小山: まぁ東方とか結構いますけれども。はい

はしやん: ちなみにこれってSCP-3000ってなんかのあれなんでしたっけ?

栗御飯: ん?

はしやん: これじゃないんでしたっけ?

Ikr: あっ、えーっと

はしやん: こいつでしたっけ?

Ikr: なんでしたっけ

はしやん: あれで、選ばれたやつ。

栗御飯: あーぁ

Ikr: はい、えっとですね。

はしやん: こいつっすよね。

Ikr: アナンタシェーシャ、こいつは、ホラーコンテストっていうのが今年、行われまして、

はしやん: はいはい

Ikr: これの優勝作品です。

栗御飯: うーん

はしやん: じゃもうSCP財団側が、ちょっとこういうのを、こういう系のSCP考えてくれよって言うのをたまにやっているってことですよね。

Ikr: そうですそうです。ちなみに、これ結構定期的にありまして、日本支部でも今、リサイクルコンテストっていうのをやっている最中ですので、腕、我こそはみたいな方は是非是非

栗御飯: おー

はしやん: リサイクルっていうことはなんか戻ってくる系であるとか、消費されないとかってことですか?

栗御飯: どういうことなんだっけさっきの話

Ikr: 過去に、アイデアとして出たんだけど、なんか微妙だったなーっていうのを

はしやん: あ、形にならなかったから

Ikr: じゃあもう一回使っちゃおうぜっていう

栗御飯: あーぁはいはいはいはい。

はしやん: じゃあ没ネタ集出しとくから、お前ら磨いといてくれやっていう

Ikr: そうですそうです。

はしやん: はぁはぁ。あっ、キリ番はー、コンテストの作品なんですね。

Ikr: そうです。

はしやん: はぁはぁはぁはぁ。

Ikr: で、このアナンタシェーシャは、そのホラーコンテスト、財団の最も根幹のテーマと言えるかもしれません。

**はしやん **: はいはい。

Ikr: これにたちなおった5コンテストを行ったときの優勝作品で、

栗御飯: あーぁ道理で

Ikr: ここまででも怖いんですが、実はまだ続きがあります。

はしやん: えっ?

栗御飯: まだある。

小山: へぇー

Ikr: 長期間、SCP-3000に携わった研究員らに著しい記憶処理が生じています。例えばいつ配属されのたか思い出せなかったり

栗御飯: えぇー

Ikr: 家族がいたのかも思い出せない、そしてしまいには自殺者も出たりしています。

栗御飯: あもう自分がわかんなくてうわーってなっちゃんて

Ikr: そうですそうです。

栗御飯: へぇー

Ikr: そしてですね、アナンタシェーシャこいつは結局何なんだっていうのは結局よくわからないっていうのが結論なんですが、少なくとも、知的生物を知的たらしめる”何か“、魂のようなものです、を根こそぎまき散らして破壊してしまうっていうのがこのSCPなんです。

はしやん: はぁ。

Ikr: ちなみに食べられた人はどうなったのかというと、消化されずに、

はしやん: えっ?

Ikr: そのまま体の中に溜まり続けている。

はしやん: えっ?

栗御飯: えっ?

Ikr: こいつは食べてるんじゃなくて別の何かをしてるっていう示唆だったりします。

はしやん: じゃあなんか人間を摂取して人間から何かを取り出しているのかー

栗御飯: はーぁ

Ikr: そうですね

はしやん: はーあ

栗御飯: それがあのねばねばになってる。

Ikr: そうですそうです、でそれをー、財団が使ってる。

はしやん: でそのねばねばが記憶処理剤になるし

Ikr: そうです。

はしやん: はーぁ。よく考えられてますわ。

Ikr: あははは

栗御飯: 本当にね、本当に。

はしやん: そりゃ優秀賞とりますわ

栗御飯: とるわー

Ikr: そうですね。私が何者か自分ですら忘れたとき、果たしてそこに何が残るのか。自分が例えば死んでしまったときに、自分が無意味になってしまう、忘れ去られてしまうっていう根源的な恐怖ですね。


45:00~

はしやん: はぁはいはいはいはい。

栗御飯: 哲学的。

Ikr: 一番最後のコメントに、「我々は最後には忘れ去られるのだ」っていう一言があって、これがすごく印象的な記事ですね。

**栗御飯 **: あーぁ

はしやん: あら。

はしやん: うーん

Ikr: はい。

はしやん: これ良いっすね。

Ikr: いやこれいいんすよ。

はしやん: これめちゃくちゃ良い。

Ikr: も是非紹介したくて今日わくわくしてたんですよ。

はしやん: ははは。

小山: はぁー

Ikr: え、なんかBGMも怖いの今気づいた。

Ikr: あははは

栗御飯: あはは。さっきのちょっとなんかーふんわりした感じじゃなくなってる。

はしやん: はえー、もう前半のコミカルなやつらとは大違いですね。

Ikr: そうですね、やっぱり大きく幅があります。

はしやん: はえー

栗御飯: サンダーさんがもう忘れちゃってたもん完全に。

Ikr: あははは。

はしやん: ホント、25セントなんかいいわもう。

栗御飯: 25なんていい

はしやん: 俺はーSCP-3000に食われなきゃいい

栗御飯: やーこれホントなんか財団が結局有効活用してても怖いよね。

はしやん: ね、こわいよねうんうん。

**栗御飯 **: 記憶処理薬だからね。都合の良いようにだからー、自分たちにとっては別にそんな、有効じゃない。

はしやん: や多分財団がすぐ全部破壊したりしないってのも、いつか使えるようになるかもしれないしー、

Ikr: そうですそうです。

はしやん: 他のSCPとね、組み合わせることでー、っていことですよね。はぁー

Ikr: ただ勿論単純に保管しとくだけじゃなくて日々研究も続けてるっていうのがSCP財団の特性の一つですね。

はしやん: はいはいはいはい、はー、めっちゃ怖かった最後の奴。

栗御飯: 怖い。

Ikr: ははは。

栗御飯: 俺も記憶力悪いからこいつのせいな可能性がちょっとあるかな

はしやん: もう処理されてんじゃん

栗御飯: 処理されてる可能性がすごくある。携わってたかもしれない。

Ikr: 多分ねケーキ残ってるんですけどこれ食べないとダメですね。

はしやん: 増やす、増える待ち。

栗御飯: でもー、おなか一杯になっちゃった。

Ikr: ははは。

栗御飯: 明日食べる明日食べる明日食べるうん

はしやん: 明日には地球覆ってるんだろうなぁ。

栗御飯: あははははは。あれっ

はしやん: 確かあれですよね、このクリームとかちょっと残ってるのもダメなんすよね?

Ikr: ダメですね。

栗御飯: えっ、それも駄目なんですか。

Ikr: あのー、ほんのちょっとだけ残すようにはするんですよ、常に

栗御飯: 常に無くならない6

Ikr: 食べきってしまうと破壊しつくしてしまうので。

栗御飯: あじゃそれは破壊になっちゃうんだ

Ikr: そうです、ほんのちょっとだけ残して常に数1、を維持するっていうのがプロトコルです。実際にはもっと数増えちゃってたくさんあるんで。

栗御飯: か、数が増えるの?ぞ、なんか大きくなっていくのかそれともー

Ikr: あっ、数が増えていきます。

はしやん: バイバインですね

栗御飯: あ、完全にバイバインだ。完全にそれだ完全にバイバインだ

Ikr: はははは。

完全にバイバインです。

はしやん: 絶対ドラえもん好きな人SCP好きだと思う。

栗御飯: あははは。完全に来れそうだよね。

はしやん:来れそう。

Ikr: もしドラえもんがいたらまぁ間違いなく収容でしょうね。

栗御飯: あぁもうもうー

はしやん: 完全に収容でしょうね

栗御飯: だってもうあれ、固まりいろんなSCP持ってるでしょ

はしやん: あいつ、あいつめっちゃ有効活用されてそう

Ikr: 確かに

はしやん: 今回ね、その今日紹介して頂いたんですけど、ま、多分、知っている方ならば、「あぁ、あれね」ってなるのが実は、財団から借りてます。財団からお借りしております!

栗御飯: これね、俺も見た時すごかった7

はしやん: なんと、育良さんがね、あの強力なコネクションを持っているんで

Ikr: はははは

栗御飯: そう、流石。

はしやん: 財団からお借りしてきたんですよ。

Ikr: そうっすね。あのー

はしやん: ちょどね、ケーキを食べたから紅茶を

Ikr: ははは、そうっすね、ティースプーンが

栗御飯: あ、紅茶、紅茶飲む

はしやん: 紅茶っていうか、水があれば

Ikr: 確かに、

はしやん: ティースプーンもあるし

栗御飯: あそこコップもあるんではしやんさん、はしやんさんよかったら

Ikr: あぁそう、そうですねはしやんさんよかったら

はしやん: 僕はー、放送前にあれに触りそうになってー危なかったです。

栗御飯: あはは、危なかった危なかった、もうちょっとで手から離れんところだった

はしやん: あとはまぁ皆さんの飛ばしている大好きなトマトもありますしー

栗御飯: そうトマトねー

はしやん: さぁー、どっちのクマでしょーか?

栗御飯: どっちのクマでしょーか?

Ikr: あははははは

はしやん: どっちのクマでしょーか?

栗御飯: 何クマかなー?

小山: 意外とコーヒーメーカーの反応がないですね。

はしやん: 耳かなー?

はしやん: はしやん

小山: あっあ、コーヒーは飛んでますか。トースターのコメントがないですね、意外と。

Ikr: そうですね。

あとは、あとは水が必要な人がいたら

栗御飯: 水が必要な人がいたら

Ikr: あはは

はしやん: まとりあえず終わったらみんなでピザ食うんで

栗御飯: あ、お、俺先に触っていいですか。?

はしやん: 俺が最初です

栗御飯: 俺が先触りたい

はしやん: 俺が先に

栗御飯: 俺が先がいいなぁ

はしやん: これをね、スタッフさんが、

栗御飯: そ、用意してくれて

Ikr: そうなんすよ

はしやん: SCP好きのスタッフさんが血眼になって

Ikr: いまーそちらにねぇ

栗御飯: そう用意してくださって

はしやん: ちなみにあの放送が始まる前に言っていたのが、サメのぬいぐるみー!

栗御飯: サメのぬいぐるみ

栗御飯: やっとけばよかったー

はしやん: サメさんほしかったなー

Ikr: サメさん、ね、SCPってよくSPCと間違えられるんですよ

はしやん: はいはいはい。

栗御飯: SPC?SPCは何?

Ikr: SPCって単純にまぁ誤字なんですけれど、それをもじった、えっ、SPC、何の略?シャーク?パンチング?センター?サメ殴りセンターへようこそっていうネタが

はしやん: はぁはぁはぁ。

栗御飯: おぉおぉおぉなるほど

Ikr: それのつながりでサメって結構流行ってるっていう

栗御飯: はえー

小山: へぇー

Ikr: はい、あのえっとすっげぇ8わかりにくいですよね。

栗御飯: いやいやいや、サメ出てきてほしかったな俺割とサメとかかわっていることが多いんでげー、あーゲームで

Ikr: はははは

はしやん: ゲームで

栗御飯: 森の中でんー

はしやん: あぁー

栗御飯: そう、俺のところの奴は分身したりとか、あの突然消えたりするサメが出てきてー

Ikr: ははは

はしやん: ははは

栗御飯: 空、空飛んだりするサメとか出てくるんで

はしやん: はははは

栗御飯: 割とあいつもSCPなんじゃねぇかなと

はしやん: これちなみに、全部財団からお借りしたんすけど、トースターだけ私物です。

小山: ははは

栗御飯: ははははそうだね、言ってた。

はしやん: これは財団には帰らずに、

栗御飯: 普通に

栗御飯: ショウダイさんの家に帰ります。

栗御飯: 帰ります

Ikr: はははは


50:00~

はしやん: 収容違反ですね。

Ikr: あま収容違反ですね。あのー、安全に取り扱っていただければ

はしやん: ショウダイさん家が、ショウダイさんが住むことで、

Ikr: あぁあ

Ikr: そういうことね、

はしやん: 無力化する

栗御飯: そこでもうね財団の方だったのね、財団の方だったの

はしやん: そう!

Ikr: 特別収容プロトコル、住む。

はしやん: 多分あいつもDクラスやろ

栗御飯: あははははは

Ikr: なるほど

栗御飯: いやでもそうはいってもあそこに並べてる時点でだいぶやばいんすけどね

はしやん: 俺ら全員アカンね

栗御飯: アカン

はしやん: さ、オブジェクトね一杯見てきたんすけど

Ikr: はい

はしやん: ま、こういったものね、まぁさっきコンテストとはもあったんですけど、なんかね、もっと楽しみ方わからんみたいな人が、まだいると思うんですけど

Ikr: はい、そうですね。じゃ、SCP世界せん9を、世界観を楽しむコツについてお話していきたいと思います。

はしやん: はい

Ikr: はい。で、今まで出てきた形でわかるかと思うんですが、初見殺しの用語がたくさんあるんですね。

はしやん: おー確かに。

Ikr: はい。で意味を知らないとやっぱり読みづらいっていうのがありまして、

はしやん: はいはい、

Ikr: えー、ミームですとかメタ、カノン、現実改変認識災害、Dクラス職員、終了とか、たくさんなワードがあります。

はしやん: はいはい。

Ikr: で、今回は、この中でミームと、メタっていう二大わかりにくい用語についてちょっと包括10していこうかなと思います。

栗御飯: うーん

はしやん: ほい

栗御飯: 俺もわかんねぇ

Ikr: でですね、まずミームについてです。

はしやん: はい。

Ikr: はい。ミームは、人に伝わっていく中で、進化していく情報、ということができます。

栗御飯: ほう。

ふーん。

Ikr: 例えば、都市伝説とか、あとはデマ、二次創作設定とか、人から人へ話が伝わっていくにつれて、どんどん情報の中身が変わっていくようなものです。

栗御飯: あっ、話が大きくなったりとかー設定がもっとちゃんとしていったりとかー

はしやん: はいはいはいはい。

Ikr: 尾ひれがついてーはひれがついてーってやつです。こういうのを、人から人へ伝える間に変化していくので、遺伝子に似ているってことで、ミームって用語が生まれました。

栗御飯: あーぁなるほど

はしやん: 確かに

Ikr: でこれは、イギリスの進化生物学者、動物行動学者のリチャード・ドーキンス氏が提唱した実在する用語になっています。

Ikr: ほぉほぉ。

あ、これ実際にあるんですねミーム、はいはいはい。

Ikr: そうです

小山: まぁもともとセルフィッシュ・ジーン11って本で描かれた用語で、

はしやん: はいはいはい

小山: はい、あのー、えーっと、だから遺伝子型と表現型っていうのは一応生物学じゃ分かれているんですけれど、

はしやん: はいはい

小山: 要は、中身が色々表面上は変わっても変わんない根幹のことを遺伝子と呼ぶっていうのがあって、

はしやん: はぁはぁはぁ。

小山: 同じような形で、社会の中で出回って色々変わっていくけど根幹変わっていない部分のことをミームと呼ぶと形で、社会の文化の広がり方を説明しようというので使われたりしますね

はしやん: なるほど

小山: まぁこういうインテリごっこをしたがるSCPでは

Ikr: あははははは

栗御飯: あははははは

はしやん: はいはいはいはいはいはい。

小山: あの、大好きな単語ですね

栗御飯: 大好きな単語そうピッタリな単語

はしやん: インテリごっこと言ってしまいましたからね。あはははは

Ikr: いやまぁ僕もインテリジェンスハンサムって名乗ってTwitterやってたりするんでまぁ間違ってない

栗御飯: いやー、別にまぁいいでしょう12

はしやん: はい

栗御飯: 間違ってないあたたたた

はしやん: あはははは

栗御飯: 確かに

Ikr: そうです、はい。

えぇとじゃあ実際SCPの中ではどういう風に使われているのかと申しますと、

はしやん: はい

Ikr: 何らかの異常性の伝播がここに加わることが多いです。例としてSCP-572、自己、じ、け

はしやん: 喧伝

Ikr: けん、けんでん

はしやん: 喧伝性観戦図形。

アンタ管理団体の人だろ!?

栗御飯: や、えやめてくださいやめてください、D職員だから、Dクラス職員だから

小山: はははは

Ikr: はははは

はしやん: 餌、餌にするぞ!!

栗御飯: Dクラス職員だからぁ

Ikr: あぁーもう事前にちょっと練習してきたんですけどね、ダメですね。

はしやん: はははは

栗御飯: ははは

小山: 肝心な時にありますよね13

Ikr: はい、でこのオブジェクトは何かって言うと、

栗御飯: はいっ

Ikr: 複雑な線と落書きからなる図形です。

はしやん: ほぉほぉ

Ikr: で、見るとこのミームに汚染されます。

はしやん: あーじゃあだから描いてないんですね今。

Ikr: あそうですそうです。で、このミーム汚染されると、脅迫的に人に見せようとするんですね。

はしやん: あーぁ、なるほど

Ikr: 何が何でもこの図形を見てくれって、自分でバーッ描いて、見てくれーって行くのがこのオブジェクトですね。で、汚染される、人に見せる、汚染された人が更に人に見せるみたいな

栗御飯: おっほほほほほほ

はしやん: 永久機関だ

Ikr: そうです。こうやってどんどん情報が伝わっていくこれがミーム系の記事です。

はしやん: はいはい、なるほど

栗御飯: あー、確かに確かに

Ikr: ただ情報が進化していくだけじゃなくて何らかの異常性の発現がかかってくるのが財団流ミームですね。

はしやん: ふんふんふんふん

栗御飯: うーんこういうの怖いねどんどん広がっちゃうっていうの

小山: いやこわいです

はしやん: なんかその死ぬってわけじゃないっていうのがまた怖い

栗御飯: そうですね

Ikr: でちなみに、ちなみにそう、ちょっと今コメントいただいているんですけどあのー僕もミーム系の記事書きまして

栗御飯: おっ

はしやん: えっ

栗御飯: あっ

はしやん: あぁー

Ikr: なんかこれ、これですね。

栗御飯: でたー

はしやん: あっ

Ikr: ねこですよろしくおねがいします、っていう記事―、これもミーム系の記事になっています。

はしやん: その書いたのが?

Ikr: ぼくです

栗御飯: おぉーー

はしやん: 今日、今日一番の喝采!

Ikr: いやーー

栗御飯: はははははは

はしやん: いやー今日一番!

栗御飯: おっ、もうぞわぞわ

Ikr: はぁー

はしやん: 大丈夫ですか、感染しなくて

栗御飯: もう満足、満足

Ikr: よろしくおねがいします

栗御飯: あぁー

はしやん: ねこです

Ikr: ねこです

はしやん: よろしくおねがいします

Ikr: メモ。

はいっ、えーとねじゃあ行きましょうね。で、他にも、他にも例があります。

はしやん: はいっ


30:00~

Ikr: 例えばミーム的エミュー、SCP-1261という、これもあります。

はしやん: ほぉ

Ikr: これはちょっとコミカルなんですけど、付き纏ってくるエミューっていう鳥の幻覚ですね。

はしやん: はいはい

Ikr: えっと、ダチョウみたいな鳥です。でこれが付き纏ってくるっていうのが永遠に見続けるっていうのが異常性で、

はしやん: ほぉーう

Ikr: で、この幻覚、話を聞いた人も同じ幻覚を見るようになります。

はしやん: あーぁ、

栗御飯: そういう系か

Ikr: そうです、で幻覚をみる、話をする、幻覚を見る話をするっていって無限に広がっていく、これも、財団のミームの、一つの類型ですね。

栗御飯: あー

はしやん: これちょっと面白いのが、あれですよね話すのを強制するわけではないってことですよねこれ要は

Ikr: そうですね、確か

はしやん: 多分。

栗御飯: でもまぁ

はしやん: でも幻覚が見えちゃったら話しざるを得ないからさぁ

Ikr: だーこんなの見ちゃったんだけどさー、あそうなの?って言っちゃったらあ、俺も見た見たってあばばばばっていってなっちゃう。

はしやん: はいそうなの?って言ったらあ、俺持って、はぇー

Ikr: ある一つの町、全体が見えるようになっちゃってたってことから発覚したみたいな感じです。

はしやん: はぁはぁはぁはぁ

栗御飯: あーぁ

はしやん: そうですね、全部報告を聞きに来たお医者さんは全員死にますもん

Ikr: はははは、そうですそうです。

はい、じゃもう一つの、メタという記事についてもお話しようかなと思います。

はしやん: はい

Ikr: 通常の、一般的なメタという用語は何かというと、物語の中で、その物語自体に言及することです。

はしやん: はいはい

小山: はい

Ikr: ここに、いくつか例を挙げました。

小山: ジョジョ14ですね

栗御飯: れ、例がその

はしやん: わかり、わかりやすいやつ

Ikr: あー漫画のキャラが、「第三部、完!」15っていって勝手に終わらせたり

栗御飯: 有名な、有名な

Ikr: はい

はしやん: もう100%承太郎ですね

栗御飯: あはははは、言っちゃった、言っちゃった

Ikr: あとはギン、ギ、おっと、アニメのキャラが、放送再開について謝罪会見をするとか

はしやん: これ、これジャンプ16の漫画ですね?

Ikr: そうっすね、あのー突然「うわぁーーーーっ」つってこうやってる17のが思い浮かべます。18

で、あとはゲームのキャラが

小山: メタルギア19ですね。

Ikr: 今すぐゲームの電源を切れ!20と言うとか

栗御飯: あ、出たそれ。あ、ヘビだヘビ21

Ikr: そうですそうですあのー、何らかの作品の中で、その作品自体に言及するっていうのがえっとー

はしやん: まぁ創作キャラクターが創作物であることを知っているとか

Ikr: そうですそうですそうです

栗御飯: そんな感じですね

Ikr: 良い子のテレビの前の皆も一緒にやろうねみたいなのもそうですね

はしやん: はいはいはい。まぁメタ要素とか、メタ作品ってやつ

Ikr: そうですそうです

で、SCPにも、こういったメタをネタにした記事ってのがいくつかあります

はしやん: ほう

Ikr: はい、記事自体に異常性を及ぼしている記事、これを、通常メタ記事と言います

はしやん: はい

Ikr: で、SCP-426、私はトースターっていうのがあります。

はしやん: おぉっ!

栗御飯: 今ちょうどそこにある

Ikr: そうなんです、ちょうどそこに私がありますね。

栗御飯: 私があります、おーもうちゃんと

はしやん: 私はー、ショウダイさん家に

Ikr: あそうなんです、あのー私はショウダイさんのものなんですけどー

栗御飯: えっ?

Ikr: あのー、私の値段はー2000円くらいです

小山: やすっ

栗御飯: なんかー

はしやん: 私はーグラタンは焼けません

栗御飯: 知らない人が聞いたらちょっとだいぶやばい会話の内容になってるけど

Ikr: あのーそうです、このオブジェクトについて言及しようとすると、必ず一人称でしゃべってしまうっていうのがこの異常性ですね

はしやん: 自分がトースターかのようにしかしゃべれなくなってしまう。

Ikr: そうですそうです

栗御飯: しゃべれなくなる

Ikr: で、ずーっと曝露し続けていると、そのうち自分をトースターだといよいよ思い込むようになってパン焼くぞーつってめっちゃ食べて窒息死するとか

栗御飯: はははは

はしやん: 自分がトースターだと思って

栗御飯: 地味に嫌な殺し方してくるね

Ikr: ていうのがこのトースターですね

はしやん: これがショウダイさん家に帰るのか

Ikr: はははは

栗御飯: あらーこれはー、やばいぞー

Ikr: えーあのー、ね、安全に取り扱っていただきたいなと。ですね、箱にしまっておいてもだめらしいんで。

栗御飯: えっ!?

Ikr: あのー、なんかそこにあるとわかってるとダメらしいんで

栗御飯: あもう存在認識したらダメなんだ

Ikr: そうそうそう、持って帰ったら、こう、22

はしやん: まぁ、Dクラスなんで大丈夫です。

栗御飯: ははは、代わりはいくらでもいる

はしやん: そう、代わりはいくらでも

栗御飯: Dクラスだから

Ikr: でこれが何がメタなのかっていうと、

はしやん: ほう!

栗御飯: 確かに

Ikr: 報告書自体が、さっきの、僕がやったやつですね。私はトースターだよって書いて、

はしやん: はいはいはい

Ikr: そこからスタートして私はトースターだよ。普通にパンが焼けるよ。なんかそんな感じでどんどんどんどん一人称で話が続いていく。

はしやん: うんうん

Ikr: 報告書そのものにオブジェクトの異常性がかかっているので、これも一つのメタ記事と

はしやん: まぁそうですよね。だから本来であればそれしか書けないですもんね。

栗御飯: あーぁ、うーん

Ikr: そうですそうです。ちなみに、厳密には情報災害って呼ばれるものの一つで、

栗御飯: 情報災害

はしやん: ほうほう

Ikr: はい、情報災害は、記述する時、これについて語るときに異常な反応を起こす

はしやん: なるほど

Ikr: っていう性質で、それが一番ピッタリ当てはまります。

はしやん: はいはいはい

Ikr: 他のメタな記事っていうのもたくさんあるんですけど、ま、今回は有名ですし、わかりやすいのでこれで紹介しました。

はしやん: うんうん。物もあるし

栗御飯: 物もあるし

Ikr: そうですそうです、物があるんですよ。

栗御飯: ちょうどいい

Ikr: 大変ありがたいです。

じゃあ、ここまでで何か、ご質問等あれば

栗御飯: ご質問

はしやん: 用語―、まぁ職員とかもちょっと触れたんですけど、本当に、めっちゃ多いんすよね、わかりづらい用語とかが。でも、なんか、それ含めて俺楽しんでほしいというか、

Ikr: うんうん

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