クロスリンクは当サイトにおいて非常に重要なものであり、多くの人が財団の宇宙を探索し始める方法です。多くの古いSCPの記事は、サイト上の他の記事にリンクしていますが、最近の記事にはありません。これはとても残念なことだと思います。
正しいクロスリンクをする方法:
- シリーズIIおよびシリーズIIIのSCPとリンクします。
- 考えてみましょう:あなたのSCPを皆に読んでもらいたい、そうですね?そしてクロスリンクがしたい、そうですね?そして、他の作者の人たちと同様に、現在進行中のシリーズII、またはIIIのSCPを書いているんですよね? —— ではなぜ、シリーズIのSCPにだけ夢中なのですか?
- あなたが望む任意のSCPにリンクすることができます。もしあなたがシリーズIのSCPにリンクするつもりならば、比較的新しいSCPも考慮する必要があります。
- あなたの記事自体が面白いか確認する必要があります。
- あなたの記事が孤立している必要はありませんが、リンク先の記事が消えても面白くなければなりません。
- あなたのクロスリンク自体が面白いか確認する必要があります。
- 「[ある人気のSCPの番号]と関係があるかもしれません」とだけ書くのはやめてください。もっと情報をください!
- クロスリンクの陳腐な表現を避けて!いくつかの例:
- 私のSCPは、この古いSCPよりも強いです/優れています!
- 私のSCPは、この古いSCPと絶対に接触してはいけません。
- これは私たちを呆れさせるものです。実際の理由を与えてください —— 例えば、接触したせいで悪い(そして私たちには興味深い)ことが起こったとか。
- 注:SCPをより危険に見せるためにこれを使用しないでください。 うまくいかないでしょう。もしあなたのSCPがより危険だったとしてもそれはいいですが、誰も気にしないと思ってください。
- 自分の記事にクロスリンクを入れるときは、許可を求める必要はありません。
- ……でも、他人の記事にクロスリンクを入れる時は、必ずあらかじめ著者の許可を取ってください。
クロスリンクのおとぎ話
- ベテランの作者だけがクロスリンクをしていい(違います。ただ、正しく行う必要があるだけです。)
- Taleへのクロスリンクはできない(違います。ただ、そのTaleがリンク元のSCP記事を扱っている必要はあります。)
- クロスリンクは誰も好きじゃない――マイナス投票されるぞ! (違います。あらゆるクロスリンクが嫌いでマイナス票を投じる人も少しはいるでしょうが、ほんの少しです)
- これ以上クロスリンクなんてやってはいけない。(違います。多くのスタッフやベテランの著作者たちが、その全体的なコンセプトに反発するほど粗悪なクロスリンクに我々は接し、そして少しの間クロスリンクは禁止されました。しかし、何年か前に我々はその方針を変えました。クロスリンクは良いものですから。)
クロステストについて
財団の主要な見解の1つは、SCPのクロステストを行わないようにするということです。どんな時でも。SCPは私たちが取り扱っている危険なアイテムです。それらのほとんどはそれ自体で十分に奇妙な行動をしています。さて、あなたはSCPを組み合わせて何が起こるか確認したいですか?その考えは「マズい思い付き」から「非常に危険」なものにもなります。あなたは文字通り、このクソみたいな世界を終わらせることができるかもしれません。
財団のもう一つの主要な見解は、SCPのクロステストを実際に行うことです。はい、それは危険です。しかしSCPの詳細を知ることは、効果的な封じ込めのために非常に役立つことに繋がりますし、クロステストはその知識を得ることができる効果的な方法です。私たちは限界があります―私たちはカオスインサージェンシーではありません―しかし、科学的研究は、過度の注意よりも重要です。結局のところ、より多くを知ればそれほど注意しなくてよくなるということです。OK?
第3の主要な見解は中庸的な道です。たぶん、いくつかのサイトはクロステストを行い、その他のサイトはクロステストを禁止しています。特定のランクやクリアランスレベルを有した職員だけがクロステストを行えるのかもしれません。論争も存在するかもしれません。恐ろしいことが起こっていますが、偉大な発見もしたかもしれません。
どの見解が正しいのかって?まあ、あなたとあなたの物語次第です。上手くクロステストを書けていないと感じたらマイナス票を投じる読者は、常に存在するのですから、注意して選択しましょう。
クロステストのコツ
- あなたがどの見解を選ぶにしろ、うっかりして財団が愚か者のように見えることのないように注意してください。クロステストが原因で恐ろしいことが起こっている場合は、財団は同じ過ちを繰り返し続けることはありません。もし、あなたが考える財団でそのようなことが一般的であるなら、クロステストは制限または禁止されるはずでしょう。
- クロステストを行うすべての場合において、研究者はクロステストの権限を持っていると仮定してください。つまり、何らかの特別な理由でもない限りは、収容プロトコルで具体的にクロステストを禁止するのはやめてください。そう書くことは、禁止されたもの以外なら監督なしで手当たり次第にクロステストできると暗に言っているのと同じであり、財団が馬鹿のように見えてしまいます。